先日、5年ぶりのI-Card の更新も有り入管へ行きました。
コロナ禍のせいと合理性に気が付いたのか方法がだいぶ変わりました。
以前に記事にした事は参考にはなりますが、
改めて方法を記事にします。
まず、アニュアルレポートはです。
これはネットで事前にアポイントメントの手続きが必要です。
何人もの人が直接に行ってしまい、その場でスマホやパソコンを利用して
申し込みをしてから手続き開始となり時間を食っていました。
隣接するBDO(銀行)の辺りに業者がパソコンを置いていたりしますが
実は入管が会場の中にパソコンを2台設置しているので、
それを利用して手続きが出来ます。
パソコンの順番待ちで10人位が椅子に座って待っていました。
更に会場が入場者数を規制の為、アポイントの手続きをしていても少し待たされます。
中に入ってしまえばパスポートとI-Card を提示し請求書をもらい、
支払窓口に行って310ペソを払って終了です。
一旦、会場を出て正面入り口に向かいます。
QRの読み取りからヘルスデクラレーションを済ませ入館します。
I-Card の更新は事前にアポイントの手続きを済ませて11時で申し込みをしていましたが
実はいつでも手続き可との事です。
11時を待たずに手続きを開始しました。
簡単に言うと5年前より簡素化されています。’
8番の窓口に必要書類を提示します。
少し待つと7番の窓口で変更が無いのか確認をされ、
書類一式と手続きの請求書(2千ペソ位)を渡されます。
これを13か14番の窓口に提出します。
ここで注意する事は先の渡された請求書に加えて更新料(?)のUS50ドル総t法が加算されます。
合計で4,800ペソ位の支払いとなります。
次は43か44番の窓口で顔写真と指紋登録となります。
指紋登録は接触式なのでアルコール液の持ち込みをお勧めします。(館内にも備え付け有)
この後は7番に戻り、書類一式と領収書を提出します。
少しして呼ばれ、I-Card の受け取りの引換券を受け取って手続きは終了です。
用意した書類一式
‣ロングのファイルフォルダ
・パスポート(PPT)と旧I-Card
‣PPTの各ページのコピー(顔写真、ビザ、最終の出入国スタンプ)
・I-Card のコピー(裏表)
・オーダー(ビザの決定書)のコピー
※館内にコピーサービスが在りますが私は事前に用意
更に政府機関発行のIDのコピー
更に念の為にACR(外国人登録証)のコピー¥